スピルリナとは

スピルリナはスーパーフードの王様と呼ばれており、現在、世界中から注目されている健康食品です。スピルリナは地球上に最初に誕生した植物であり、約30億年も前から地球上に存在していたと言われています。生命力も非常に強く、健康や美容に良い食品として、近年大注目されています。ここでは、スピルリナについて、詳しくご説明します。

スピルリナは藍藻網ユレモ科の1種であり、長さ0.3から0.5ミリメートル、太さ6から10マイクロメートルです。青緑色の微細藻類で、クルクルとしたらせん状の形から、ラテン語でねじれや螺旋を意味するspiraが語源となっています。また、植物と動物の両方の特徴を持ち合わせており、通常藻類は光合成を行いでん粉を作り出しますが、スピルリナは、グリコーゲンと言う動物性の炭水化物を作り出す非常に珍しい生き物なのです。スピルリナは中東やアフリカなどの熱帯地方に自生しており、熱帯地方という過酷な環境下で生き抜く為の栄養素が豊富に含まれているので、生命力や繁殖力が強く、近年、健康食品として注目され始めてきました。

育てやすく加工もしやすい、その上安価な事から、現在では人工池でも大量培養されています。スピルリナにはビタミン、アミノ酸、ミネラル、色素成分など50種類以上もの豊富な栄養素が含まれており、美容や健康に有効的な食品である事から、錠剤や粉末タイプで流通しています。また、NASAでは宇宙食としての研究もされており、スピルリナの価値の高さがあらゆるところで評価されているのです。